タイトルの通りなのですが
6月頭から9月末まで
『ほぼ毎日ドット絵』という名目でドット絵を描き続けていました。
一応100回までいったので、感想をまとめてみようと思います。
↓描いたものたち
8月あたりからVtuberに生活を支配されているのがひしひしと伝わっています。
〇なぜ始めたのか
dotpictというドット絵アプリを使用していて、『毎日ドット絵』という企画をされている方がいらっしゃるのを知って、挑戦してみることにしました。
色々あって筆を休めていた期間があったというのもあって
技術的にも環境的にも何か変化があればいいなくらいの気持ちでした。
〇感じたこと
最初の一か月は毎日何かしら描いてツイートしていたのですが、とにかくしんどかったです。
勤め人なので、平日の作業時間は良くて3時間ほどです。
その時間に描くものを決めて、構図を考えて、作業をして…というのを毎日続けるのは、私には難しかったです。一番の敵は私の体力でした。
仕事が忙しい時は、20分程度で描けるようなものでお茶を濁す日もありました。
段々しっかりしたものを描くには時間が足りないと感じたので『ほぼ』を付け、気が楽になったのを覚えています。
『毎日』を続けられている人は本当にすごいです。
〇技術的な話
振り返ってみると最初より色が安定しているような気がしますが、上手になった感覚はあまりありません。
「前よりできた」と感じることが少なかったです。
一つ一つの作品にかけられる時間が少ないので、計画や反省が十分できなかったのが要因かと思います。振り返りは大切だなと思いました。
それなりに挑戦はしたので、イラストに近いニュアンスのドット絵も描くようになりました。
〇製作時間の話
びっっっくりするほど変わらないです。むしろ時間がかかるようになりました。
〇反応の話
大きな変化は無いです。
毎日更新する事より、タグの有無の方が大きい気がします。
〇モチベーションの話
二か月後半から描き疲れがありました。ネタ切れが辛かったです。
「なんのために毎日描いてるんだ」と思うこともあり、筆のノリが悪くなりました。
推せるものに出会ってから描きたいものが増え、だいぶ心持ちが楽になりました。
ありがとうにじさんじ。ありがとうエデン組。
〇メリット
描くことが習慣になりました。
出来上がって溜まってくるドット絵を見るのが楽しかったです。
思いついたら加筆しようと思いますが、おおむねこんな感じでした。
やってみて良いこともありましたが、今の私にはあまり効果的では無さそうなので、今後は少しゆっくり描こうと思います。
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